記念すべき初投稿です。ずっとYouTube動画でディズニーの海外パーク紹介・歌詞和訳・映画解説をしておりましたが、もっと長文で解説したくなりサイトをオープンしました。
ということで今回は私がビーバーになる時(原語タイトル:Hoppers)のエンドソング「Save the Day」の歌詞和訳と考察をしていきます。
ちなみに原語タイトルのHoppersですが、これは研究名です。
ホップ技術を用いて今回主人公は、ビーバーロボットの中に入って動物界を駆け巡る…その「ホップ」からタイトルが取られたわけですね。
じゃあなんで複数系なのだろうか…?
「容器」という意味のHopperや「跳ねるものたち」という意味のHoppersとも掛けているのだおるかという疑問はありつつ、、、
少しタイトル解説したところで早速、挿入歌の翻訳をしていきましょう。
歌詞和訳&英語解説
Is it a crime to fall in love with all I see as if it’s mine? (It’s mine)
目に入るものすべてを 自分のもののように愛するのは罪なの?
Am I a fool to think that I could change the world and not change too? (Too)
自分が変わらずに 世界を変えられるなんて思うのは愚かなのかな?
- <Maru’s Memo>この部分はthat節以降が一部省略文が使用されており、少し複雑ですね。省略せずに言うと、I could change the world(世界を変えられたら)とI could not change myself(私は変わらないままでいられたら)です。
後者のcouldは直訳すると”I could not change”で「変わることが出来ない」になりそうですが、他の文章と合わせたら「変わらないでいることが出来る」と訳せるわけです。つまりこのnotはcouldにかかっているのではなく、changeにかかっているわけです。難しいですね。
Is it so bad to pause the future to appreciate the past? (Past)
未来への歩みを止めて、過去を重んじるのはそんなに悪いことなのかな?
Can we move on? It’s all so heavy, need more strength to carry on
どうやって前に進めばいいの? 全部が重すぎる、進み続けるためにはもっと強くならなくちゃ
Caught in the friction, I’m on a mission
葛藤の中に囚われながら 私は使命に向かって進む
- <Maru’s Memo>分詞構文。文頭にAlthoughもしくはBeingが含まれていそう。
そして、歌詞では接続詞を省くことによって解釈の余地を残しているのではないかと。
Here’s to hopin’ there’s still a way
まだ道は残されていると信じて
In position, full of conviction
覚悟を決めて 迷いなんてない
- <Maru’s Memo> (I am) in Positionで「自分のポジション=スタンス=方向性を決める」つまり、覚悟を決めるというような意味です。
ちなみにConvictionとConfidenceの違いですが、Confidenceは自分の能力への信頼。「できる」という感覚。そしてConvictionは信念・確信の強さ。「これは正しい」という感覚です。
Miss Tunnel-Vision to save the day
視野の狭い私がこの窮地を救って見せる
- <Maru’s Memo> Tunnel-Vision: 本来は「視野狭窄」という医学用語や、「周りが見えていない」というネガティブな意味で使われます。
- <Maru’s Memo> Save the day: 絶望的な状況をひっくり返して、その日を「勝利」に変えるという決まり文句、つまり「逆転」や「窮地を脱する」のような意味です。
Get out of my way-ay-ay, out of
そこをどいて
Get out of my way-ay-ay, out of my
私の前からどいて
Is it a crime to fall in love with the whole world as if it’s mine?
世界中を まるで自分のもののように愛するのは罪なの?
Am I a fool to think that I’m exempt from pain and losses too?
自分だけは 痛みや喪失から逃げられると思うのは愚かなことかな?
Is it so bad to shut the door and just accept we can’t go back?
扉を閉ざして 「もう戻れない」と受け入れるのはそんなに悪いこと?
How to move on? Pick up the pieces, build the strength to carry on
どうやって前に進む? 破片を拾い集め 進み続けるための強さを作るんだ
Caught in the friction, I’m on a mission
葛藤の中に囚われながら 私は使命に向かって進む
Here’s to hopin’ there’s still a way
まだ道はあると願って
In position, full of conviction
準備はできている 信念に満ちて
Miss Tunnel-Vision to save the day
視野の狭い私が世界を救うの
Get out of my way-ay-ay, out of
どいて どいてよ
Get out of my way-ay-ay, out of my
私の邪魔をしないで
Can’t hold back, too much at stake
もう抑えられない 大切なものがかかっているの
- <Maru’s Memo> at stake = 懸かっている/危険にさらされている
And I don’t know how, but I’m comin’ back for you
どうやるかは分からない でも私は必ず戻るから
Don’t hold back, too much at stake
躊躇ってはダメ 全てかかっているの
I know it all looks bad, still comin’ back for you, babe
絶望的に見えても 私は必ず戻るから
Hold it down to the grave
死ぬまでこの想いを守り抜く
- <Maru’s Memo> 直訳は「墓場まで持っていく」です。
I’ll be back for you, babe
必ず帰ってくるから
歌手「SZA」について
こちらの歌はSZA(シザ)というアメリカのシンガーソングライターによって歌われています。彼女は1989年生まれ、ニュージャージー州育ちで、2017年のアルバム『Ctrl』で一躍スターダムに駆け上がりました。
私はこの方の事、今回初めて知ったのですが歌声、歌詞に惹き込まれました。
マイ・エレメントの時のLauvもそうですが、ピクサーのパフォーマーのキャスティングセンス素晴らしいですよね。
ネットの反応
「Hoppersのマーケティングが失敗するのではと心配してくれていたけれどSZAが全てを救ってくれたよ」なんて声があがるほどSZAファンが歓喜していました。
相当根強いファンがいる方なのですね。(他の曲もきいてみます。新しい出会いをくれてありがとう。ピクサー。)
まるのコメント
但し、こちらの曲流れるのがエンドクレジットの時ということで、吹き替え版を見た場合もしかして聴けない可能性があるかも…?(最近のピクサーの吹替版では日本限定で有名なJPOPが起用されています。)

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