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私がビーバーになる時(Hoppers) の制作背景などファンが徹底解説

映画

はじめまして。まるのディズニー解説です。
普段はYouTubeで活動しながら海外ディズニーパークの紹介や、映画解説をしています。

常日頃、YouTube動画を作る中でいつも感じていたこと….それは、

もっと…もっとディズニーの映画の奥深さを知ってほしい….!!
もっと…もっと…もっと沢山のニュースもお届けしたい….!!!

しかし動画制作は大変ですし、私のチャンネルはShortsがメインのため尺を意識せざるを得ません。
そこで、サイトを立ち上げました。

今回は、3/6米国公開予定の「私がビーバーになる時」の徹底解説を行っていきます。
タグラインは、“ACT NATURAL
日本版は「今日から、動物の世界の住人になります。」

Naturalには”自然”という意味もありますが、”ありのまま”という意味もあります。
「ありのまま(Natural)」というのは本来、意識せずに出てくる振る舞いのことですが、それを「演じろ(Act)」と言う…面白いですね。こういうの大好き。ニチャア。

こんな感じで他の要素も解説していきます。
それでは始めて行きましょう。

What if…? 物語のコアは

ピクサーの作品はWhat if….?(もしこんな世界があったら…?)から構想します。
たとえば、トイストーリーは、

What if the toys in the playroom came alive at night?
(もし、おもちゃたちが夜になったら動き出す世界があったら?)

という着想点から始まっています。
このあたりはピクサーが公開しているコースのストーリー講義(Art of Storytelling)を見てみてください。(これが無料はバグ)

Client Challenge

あらすじ

もし…動物たちと話し、彼らの言葉を理解できる世界があったら…?

これは未来の話。
科学者たちが人間の意識を本物そっくりのロボット動物へと『ホップ(転送)』させる技術を発見し、人間が動物の姿になって彼らとコミュニケーションをとることを可能にしました。

物語の主人公は、動物を愛するメイベル。
彼女はこの技術を使うチャンスを掴み、動物たちの世界に隠された、想像を絶する謎を解き明かしていくことになります。

制作秘話

This is nothing like Avater!

ピクサーCCOのピート・ドクターによると本作は『アバター』×『ミッション:インポッシブル』×『プラネット・アース』のようなスタイルだということ。確かにティザートレーラー動画の中で”This is nothing like Avater!(アバターじゃないからな!)”という洒落たセリフがありましたね。アバターは20世紀スタジオの作品。そして20世紀スタジオはディズニー傘下です。

なぜビーバーが主人公に?

Xにて、「ズートピア2でも、わたビバでもビーバーが活躍している。ディズニーにビーバー好きがいるに違いない」というポストを見かけました。

ディズニーアニメーションとピクサーアニメーションがどれほど現場レベルで連携しているのかは分かりませんが、ある程度真実な気もしております。

ところで本作、当初はペンギンが主人公の予定だったそうです。
但し、他社作品に多かったことから、環境への影響力が強い「ビーバー」に変更されました。脚本のデイモン・リンデロフの助言により、物語が大きくなりすぎないようローカルな舞台設定にもなったそうです。
ちなみに主人公の名前はメイベルですが、名字は”タナカ!”
監督によるとジブリ作品も参照しながら作った作品なことも影響しているのかもですね。
ピクサーの中では初の日本人みのある主人公なのでは….?

制作者たち

役割名前
監督Daniel Chong
プロデューサーNicole Paradis Grindle
エグゼクティブプロデューサーPete Docter(モンスターズインク監督)
Peter Sohn(マイ・エレメント監督)
Kiri Hart
原案Daniel Chong(ここは大体監督です)
脚本Jesse Andrews
声優Piper Curda(ウィッチサマー出演)
Bobby Moynihan(ペット声出演)
Jon Hamm(マッドメン出演)
音楽Mark Mothersbaugh

監督/原案者はどんな人?

ピクサーやディズニーアニメーションは特に監督のバックグラウンドに強く根差した作品を作り上げることが多いです。今回も監督のDaniel Chongさんを調べてみましょう。

カートゥーンネットワークのストーリーボードアーティストからキャリアをスタート。
その後ディズニーアニメーション、イルミネーションやピクサーでもストーリーボードを担当後、本作でピクサーに再び戻り監督を担当。

カートゥーン・ネットワーク出身のアニメ長編作品監督は相当珍しいのではと思います(というかもしかして初なのでは…?)。

今回の作品はギャグ多めの作品と聞いておりますが、監督がカートゥーン・ネットワークのバックグラウンドを持っている..ということを聞くと納得です。

さいごに

日本公開は3月13日(金)!!
楽しみでたまりません。

https://www.disney.co.jp/movie/beaver

今年のピクサー作品はわたビバの他にも、トイストーリー5も予定されています。

著者プロフィール

TDRだけじゃなくて映画やウォルトや海外パークも好きなDオタを増やしたいというエゴで動画をあげています。

メインは映画関連と海外ディズニー。
たまに思想の強いディズニーの歴史モノを潜らせています。

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